

第20回鈴与グループ杯少年剣道大会。新年度最初の大きな公式戦で、各チーム新しいメンバーでの挑戦です。
前年中学生男子の部は南中が優勝したのでしたね。すっかり忘れておりましたが、トシキ先輩が立派に選手宣誓をしてくれました。「持ち前の忍耐力」というワードにグッときました。


大剣会から小学生の部に2チームエントリーしました。わたし、静岡市剣道連盟の事務局長を仰せつかっている関係で、参加チーム数を少しでも増やして大会を盛り上げようともくろみました。Aチームは4~6年生、Bチームは3~6年生の構成。


幸運なことに、新中学1年生の二人も出場機会を得ました。まだまだ中学生のスピードや当たりの強さには対応しきれていませんが、今後が期待できる頑張りを見せてくれました。



予選リーグ上位2チーム上がりという大会ルールは本当にありがたいです。「予選リーグ突破できたよ!!」子どもたちにとって大きな励みになります。大会企画運営委員の皆様、ありがとうこざいます。
そしたら、決勝トーナメント1回戦は、「大剣会A」対「大剣会B」の白白対決。「佐藤先生が一人で審判やってみればいいんじゃね?」と優しい審判員の皆さんにからかわれました。(笑)



中学生は夏の中体連市予選に向けてもう始まっていますよね。6月下旬には個人戦、7月上旬には団体戦です。伸び盛りの皆さんですので、2ケ月あればチームがガラッと変わるくらいの取組もできるはず。頑張りに期待します。


大剣会Aチームが3年ぶりに優勝カップを取り戻すことができました。なかなか勝てない時期が続きましたが、「颯志会」という目標があったからこそ頑張ってこられました。いつも気にかけてくれる颯志会の選手の皆さん、先生方、保護者の皆様に感謝です。決勝戦も隣で応援ありがとうございました。
中学生の部、南中は決勝戦で敗れましたが、4人チームで大健闘。

大剣会の中学生は、南、翔洋、大里、豊田東豊田、聖光学院と、各校に分かれておりますので、大会中、同門対決も何試合かありました。良いとこ打ったらどっちにも拍手。


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