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イチゴの葉の裏側に棲みついて、葉っぱの汁を吸うハダニという害虫がいます。風に乗って飛んできますが、ハウス内に入り込んで大発生するとイチゴの生育が極端に悪化してしまいます。
この悪さをするダニを食べてしまう肉食の「ミヤコカブリダニ」という天敵がいまして、それが製剤となって「生物農薬」として市販されています。
お値段はお高いのですが、農薬をまく手間や農薬購入のコスト削減になるので、数年前から導入しています。
投稿者 たかし 時刻 23時00分 いちご | 固定リンク Tweet
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