いちごシーズンは終了しましたが、三軒屋の直売所は年中無休で営業中です。売り場には地元生産者の皆さんが出荷してくれている夏野菜が増えてきました。
艶々して美味しそうなおナス、採れたてでトゲトゲがしっかり残ったキュウリ、大人気のトウモロコシ「甘々娘」も数量が限られてはいますが毎日出荷いただいています。
三軒屋の地場野菜コーナーは、JAや道の駅でよくある「ファーマーズマーケット」と仕組みは同じです。
生産者自らが値段をつけて毎日売場に出荷、三軒屋スタッフが一生懸命販売させていただき、月末に集計して売上から販売手数料を少々いただいた上で残りをすべてお返しする仕組みです。
販売手数料は一般的なFMよりも格安設定ですので、生産者の皆様には新鮮な農産物をジャンジャン出荷していただきたいと思っています。
出荷に関しての詳細については、三軒屋スタッフへお気軽にお問い合わせください。野菜出荷生産者さん大募集中です!!
中学生たちの暑い夏が始まりました。6月25日(日)に個人戦、7月2日(日)に団体戦です。空調のない北部体育館にて。
大剣会の息子・娘たちも頑張っていたようです。大剣会の先生方も審判員として青春の1ページをお手伝い。
団体戦は私もお手伝いに行かせていただきます!!
グルメトマトが大人気の地場野菜出荷者の伊藤さんからオジギソウの苗をいただきました。
「売れそうですね!!」とお話ししましたが、
「いやいや、これはお客さんにプレゼントしてください。」とのことでしたので、伊藤さんの商品を購入していただいた方で、ご希望の方には無料で一鉢差し上げます。
触ると葉を閉じます。不思議ですよね～。
試合時間2分で取り放題という錬成会は、実力拮抗の接戦なら良いですが、相手によっては少々過酷な試練となる場合もあります。たくさん試合をしてそれぞれが頑張りましたので、ご褒美と言いますか、「社会勉強」と言いますか、体育館最寄りの石上駅から16時35分の江ノ電鎌倉行きに乗り江の島へ向かいました。大人220円、小人110円。所要時間10分。
江ノ島駅で降りて、旅館やお土産物屋さん、射的、喫茶店など、楽し気なお店のある「すばな通り」石畳を歩き江の島へ。子どもたちも母たちもワクワク。
数年前にも錬成会終わりに立ち寄ったことがありましたが、その時より人出が多くビックリでした。
遠征飯は足柄SAと決めていましたので、焼きトウモロコシ500円や冷やしキュウリ250円は我慢し、ビー玉入りのラムネと瓶のコカ・コーラなど、昭和を堪能。神社までの参道も大混雑でしたので、鳥居の前で証拠写真だけ撮って引き返しました。
「宿題終わらせてない人は稽古に来てはダメ!!」と、日頃から勉強の大切さを指導しています。今回も社会勉強として、電車の切符の買い方、乗車マナー、都会の人のファッション、ラムネの飲み方など、社会に出て恥ずかしくない大人になってもらうよう厳しく指導させていただきました。
電車の往復を含め2時間ほど散策して錬成会場の駐車場に戻り帰途へ。お腹ぺこぺこで足柄へは19時30分着。
晩ごはんがバーガーとポテトで良いのか? 食事も稽古のうちですよ。私はシュウマイ屋さんの奥のココイチカレーで野菜カレー3辛をいただきました。奥にココイチと吉野家があるの知らないでしょ?
サポーターのママさんズもありがとうございました。我が子たちの成長が実感できたのではないでしょうか。今後も引き続きご支援をお願いします。
令和元年12月以来の「藤沢錬成会」の開催。秩父宮記念体育館。
錬成会再開のご案内をいただき即答で参加表明させていただきまして、楽しみに参加させていただきました。
4年生以上、3年生以下の設定での団体戦錬成会。午前中は一つ右方式、午後からはトーナメント戦が行われました。
低学年は3人の参加でしたので、5人制を3人で回す贅沢錬成会。たくさん試合させていただきました。ほぼフルボッコでしたが、ときどき良い技も出てましたので、これからが楽しみです。
高学年は4年生3人と6年生3人で挑みました。初めての土地で初めての相手とどう戦うか。コロナで遠征中断中に入門した4年生たちには大変ためになる錬成会でした。
午後のトーナメント戦は接戦に次ぐ接戦で決勝戦へ。最後も五分五分で大将戦へ。大将一本先行され、絶体絶命のピンチから大逆転の二本勝ちでの優勝。途中きわどい技も数本いただきましたので、試合内容は謙虚に反省です。でも、どんな大会でも優勝は嬉しいですよね。おめでとうございます。
錬成会を取り仕切ってくださった片瀬剣友会の皆様には貴重な稽古の機会をいただき、ありがとうございました。またこちらでも企画がありまたらご案内いたします。今後もよろしくお願いいたします。
静岡市剣道連盟の剣道級位審査会が養浩館で行われ、わたくし、審査員として参加いたしました。
今回は小学生の受審者が主体で、大剣会の4年生以上も10人が受審し、全員無事合格することができました。おめでとうございます。いただいた級位にふさわしい剣道家になれるよう、今後も稽古・学校・生活を頑張っていただきたいと思います。
静岡市剣道連盟では、毎年6月・10月・2月に級位審査会が開催れます。3級が4年生以上、2級が5年生以上、1級が6年生以上。1級を取得している13歳以上が初段に挑戦できます。あとは初段取得から1年以上で二段、二段取得から2年以上で三段・・・、と続いていきます。
月に一回地元自治会の自主防災組織のポンプ点検を行っています。「宮川自主防災会」。ジージが還暦の時に私にバトンタッチしたので、もう20年以上やってます。
前の日曜日、久々に遠征がなかったので、朝8時からポンプの点検を行いました。エンジンを掛けて、近くの水槽で水を出しました。
セル付きのエンジンですが、バッテリーが上がっていたので、「手掛け」。なかなか掛からず諦めかけましたが、「最後まで諦めるな!!」と日頃からちびっこ剣士たちに言っているので、気合でエンジン始動。翌日筋肉痛確定。
大谷地区には、西大谷、東大谷、北大谷、洋光台、駿河台、伊庄が丘、宮川、片山の8つの自治会がありまして、宮川道場もその地名から取っております。大谷の読みは、今話題の「オオタニ」ではなく「オオヤ」です。
「葉しょうが」と「枝豆」。夏の夕方、これにビールがあったら最高!! 縁側で一杯やりたい!!
いちごシーズンは終了してしまいましたが、三軒屋の直売所には地元生産者の皆さんが丹精込めて育てた新鮮野菜が毎日出荷されています。
営業時間は9時から16時。年中無休です。
岐阜での錬成会を15時30分に切り上げ、磐田市磐田西小学校へ。19時からの尚道舘主催合同稽古会(試合形式)に参加しました。錬成会のはしご!!
バスの運ちゃんの眠気以外、東名高速道路走行は順調。17時30分に浜名湖SAに着きましたので、遠征メシ30分で時間調整して18時30分には磐田西小学校に到着できました。
会場にはすでに県内の元気印なチームが多く集まってアップを始めていました。用事で岐阜へ行けなかった大剣会の3人とも現地で合流。
5人制団体戦、高学年・低学年2部門、試合時間1分、赤白たすき無し、審判旗無し。わずか2時間ではありましたが、21時過ぎまで団体戦11試合をこなすことができました。
ご案内いただいた尚道館の井筒先生はじめ関係者の皆様、ありがとうございました。
朝6時に静岡を出発して岐阜から磐田まで剣道着を着たまま15時間。子どもたちはよく頑張りました。極限まで頑張ったことが剣道だけでなく人生においても大きな自信になるはず。
錬成会の最後の井筒先生のお話が印象に残りました。
「剣道の上達は身長が伸びることと同じだよ。『あ、ぼく今背が伸びた!!』とは分からない。でも、半年後1年後に振り返ると上達したことが実感できる。だからコツコツ頑張るんだよ。」
お馴染み「誠心剣友会」の錬成会に8人参加させていただきました。美濃市体育館。
高学年の部は本来5・6年生ですが、台所事情が厳しい大剣会は4年生が加わってのチーム編成。それゆえ低学年は2・3年生だけで頑張るしかなし。ファイト!!
リーグ戦での錬成試合を3セット9試合。おまけ試合も多数ありましたので、一人15試合くらいはできたでしょうか。
リーグ戦の錬成会のあとはトーナメント戦。低学年は合同でチームを組んでいただいた若鮎剣友会の二人の活躍で大将戦までもつれ込む接戦でしたが惜しくも初戦敗退。高学年も優勝候補に1-4で初戦完敗でした。
高学年も低学年も弱いところをたくさん教えていただきました。誠心剣友会の鈴木先生、いつもご案内いただきありがとうございます。
申し合わせの時間もありましたが、事情があり15時30分で上がらさせていただき帰途。
往路は新東名経由でしたが、復路は東名。浜名湖SAまで走ってお楽しみの遠征メシ「あごだしラーメン」を剣道着姿で・・・。
火曜日は宮川道場での稽古です。初心者組は18時から19時の1時間。足さばき、素振り、左足を継がない大技の踏み込みメンにほとんどの時間を使います。
新一年生も来月の「みたま祭大会」に向けで頑張っています。
大会でいただいた先輩たちの賞状は、一定期間壁に掲示して皆にも見ていただいています。
梅雨の晴れ間に収穫コンテナの洗浄作業。日差しが強いため、日よけテントを設置。コンテナは500個くらいありますので、一日で全部は無理です。少しずつ進めていただいています。
新人くんは田んぼに迷惑かからないように畔の草刈り。農機具の扱いにもだいぶ慣れてきました。
ちょっと前に直売所の軒先にツバメの巣ができたという記事を書きました。完成直後は不在のことが多かったのですが、最近は在宅時間が長くなっております。
さては卵産んだかな?と思いスマホを近づけますが、天井ギリギリのため中まで見えません。
鳥の卵は3週間くらいでふ化するそうなので、楽しみに待ちたいと思います。出入口のすぐ横なので、お客様にウ〇チが掛からないように今から対策を考えておきます。
7月末の全国大会への出場権をかけた道場少年剣道大会の静岡県予選会。ハルキ、ソウスケ、レントの6年生3人が挑みました。
ここ数年全国切符を取れずに来たため、ノーシードからのスタート。
緊張感からか、動きが硬ったものの、大将戦あり代表戦ありのギリギリの試合をしぶとく勝ち進み決勝へ。最後も大逆転を期待しましたが、本数で惜敗という結果でした。
2位は実力以上の結果だと思います。謙虚な気持ちで稽古に励み、武道館で頑張ってきたいと思います。
午後は県大会です。全国の出場権はかかりませんが、全国予選と同じルールで希望者すべてが出場できる素晴らしい大会です。大剣会は2チームをエントリーしました。
2チームともに初戦を突破。剣道人生で「公式戦初の一本」や上級生相手に大将戦を制した4年生の活躍に応援団は大興奮でした。
会場係をお願いしたママさんたちも早朝からありがとうございました。肘と背筋が伸び、腕と一直線となった黄旗の上げ方が大変すばらしかったです。母を見習いなさい。
目標としていた小中アベックでの全国出場権を得ました。あと1ケ月半ありますので、さらに稽古を積んで静岡県代表として恥ずかしくない試合をしてきます。
終了後のモップがけも楽しそうにしてくれました。大会関係者からお褒めの言葉をいただきました。
「試合だけが剣道じゃないもんね。」と誰かが言ってました。偉いじゃん!!
5月4日(日)に開催された「第18回鈴与杯少年剣道大会」の様子がフリーペーパー「ジュニアアスリート静岡」に掲載されました。
小学生は優勝は逃しましたが、大きな写真で載せてもらい喜んでいました。中学生も大剣会関係者がたくさん写っていて、大剣会特集?くらいの感じでした。
このフリーペーパー。きれいなカラー印刷で二十数ページ。小中高生の様々なスポーツ活動や地元プロスポーツチームの記事も充実していて、フリーにしてはなかなかのクオリティー。
静岡市内では老舗の広告会社「株式会社ダイワ」が手掛けていますが、実はその仕掛け人が私の従弟「マー君」です。仲人の息子。
三軒屋の店内にも置いてありますので、ご自由にお持ち帰り下さい。
小中学生が磐田で頑張っているこの土日。高校生は静岡県武道館でインターハイ予選。台風の影響でか、道場の屋根が落ちたそうで、運営の方も大変だったようです。
そんな中、大剣会の先輩たちも頑張ったようです。各方面から写メで報告が入りました。
この大会で引退の3年生。あと、ユヅとマホも忘れてないよ。
高校生活、特に部活の日々はあっという間に過ぎますね。いろいろあったと思いますが、最後まであきらめずに頑張って立派です。お疲れさまでした。今すぐ勉強を始めてください。
同じ高校に3世代も面白い。今後が楽しみです。
門下は違うも、幼少時代からお世話になったこの先生と最後の1年数ケ月を一緒に稽古できたことは幸せなことだと思います。
私が後援活動のお手伝いをしているチームの皆さん。また稽古にお邪魔しますので、よろしくお願いします。
大道場が使えず、二日間を第二道場でやりきったそうですが、「高校生たちのために何が何でも大会をやりきる」という大会関係者の皆様の情熱に感動を禁じえません。ありがとうございました。
中学生の全国予選会は、男子の部にコーヘイ一人のエントリー。他の中学生はテスト前のため欠場。「剣道より勉強が大事」は、大剣会の基本です。
唯一の出場者のコーヘイ、途中惜しい相メンがあり「こっちじゃね!?」とも見えましたが三本上がりましたので、悔しくも初戦敗退となりました。
中学生の個人戦は男女の部を終えたのが15時。そのあと道場対抗の団体戦が始まりました。
大剣会は、ハルキ、コーヘイ、ケンシン、マサミ、ヨシノリの現時点最強の5人。予選リーグ3試合を2勝1敗の結果で決勝には進めず。
しかし、後に優勝した「尚道舘A」を相手に中堅まで2-0でリードする展開にドキドキハラハラ。応援席も大興奮でした。
道場対抗戦、先生と教え子が力を合わせて戦うとてもユニークで楽しい大会です。来年もチームを組んで挑戦したいと思います。
ちなみに、大会が終了したのが18時。私自身一番遅い大会でした。昔はよくあったとか聞きますが。
大会終了後、アリーナを21時30分まで使えるとかで、優勝した尚道館の大将に稽古つけてもらった人二人。井筒先生、ありがとうございました。
全国へ繋がる個人戦予選会小学生の部。磐田市のアミューズ豊田です。
台風の影響で東名高速は焼津以東が通行止め。私は7時から会場準備がありましたので、5時30分に静岡を出て焼津から東名に乗り、滞りなく会場に到着できました。
県東部地域の団体は焼津までたどり着くことができず、欠場を余儀なくされた団体も数団体ありました。一方で、一番遠い小山町からちゃんと到着した団体もあり、指導者の子どもたちに対する並々ならぬ情熱に感服いたしました。
個人戦トーナメント。6年生2人、5年生1人、4年生2人がエントリーしました。
4・5年生の3人は悔しくも初戦敗退。県レベル選手の力を見せつけられました。まだまだこれからなので、下を向かず頑張ろう!!
6年生は、ソウスケがベスト8敢闘賞。ナイス!!
主将のハルキは動きはキレキレで3回戦目も常に攻めていましたが、捨てきって放った渾身のメンをドウで返され、あっぱれの敗退。私と二人で「相手を褒めたくなるね。」のベスト32でした。
来週は団体戦。中学生と揃って武道館への切符取るぞ!!
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