2022年10月
2022年10月31日 (月)
2022年10月30日 (日)
第22回南足柄チャレンジカップ剣道大会
久々の県外公式戦へーー。「第22回南足柄チャレンジカップ剣道大会」です。うれしー!!
各チーム一人ずつの個人戦と3人制の団体戦で、午前が小学生、午後が中学生でした。
小学生男子個人戦はトシキがチャレンジしましたが、さすがに各チームを代表する選手ばかりのエントリーなので皆手ごわい。初戦惜敗。
気持ちを切り替えて団体戦。ハルキ、オウカ、トシキの大剣会ベスト布陣。神奈川県内の有名どころばかりで、予選リーグ初戦はちょっと硬くなったでしょうか。それでもギリギリの戦いを一戦一戦勝ち抜き、なんと決勝まで進むことができました。
決勝戦も接戦の末、代表戦となり、この日無敗だったオウカにすべてを託しましたが惜敗。悔しくて皆で涙しましたが、この経験をステップにさらに強くなる努力をしてくれるでしょう。
午後は中学生。団旗も届きました。久々の掲揚。
写真が撮れませんでしたが、女子個人はカノンがベスト8、男子個人はキョーヤが健闘したものの、初戦敗退。
団体は、ハルト、カノン、キョウヤの三人で予選リーグを勝ち抜き、決勝Tで大将戦の末惜敗。勝つチャンスがありそうでしたので、悔しいですが県外チームと貴重な公式戦ができて良かったと思います。
私も県外の大会で審判員の勉強させていただきました。大会をご案内いただいた足柄錬心舘の奥津先生をはじめ、関係者の皆様、ありがとうございました。
12/18(日)にDivision2(一般の部)が予定されているそうです。どうしよっかな。先生方に相談です。
2022年10月29日 (土)
芝川剣道スポーツ少年団へ出稽古
芝川剣道スポーツ少年団の稽古に参加させていただきました。毎年秋の大会に参加させていただいていますが、ここ数年はコロナのため中止が続いています。
大剣会の静岡市を飛び出して外の大会に参加させていただいた最初の大会がこの芝川の大会。私も若いころお世話になった大変大きな御恩のある少年団です。
稽古はとにかく基本・基本・基本。小学生低学年から中高生・一般まで、全員が回り稽古で基本を重視した内容にきっちりと取り組んでいます。
稽古相手の交代の仕方や技の稽古も細かい部分も正しく。私も一緒に稽古させていただき、足腰パンパンでした。
他流を学ぶと自分たちに足りないものが明確になります。挨拶、道場内での動き、先生のお話の聞き方、声の出し方、技前。子どもたちもそれなりに気づきがあったと思います。私も反省点がたくさん、大変勉強になりました。
稽古は17時から19時。帰りは新東名清水PAでお楽しみの遠征飯。いつも言うことですが、食券販売機への並び方は先生に掛かる稽古と同じ。まずは一番手に並ばないとダメです。
おいしい食事は全部残さず食べること。作ってくれたお百姓さん、調理師さん、食事代を出してくれている親御さんのことにも思いをはせないと。
道場へ帰ってきて解散するときにちょっとお説教が出てしまいましたが、低学年はまだ遠征での経験が少ないので、これからいろいろ勉強してください。
剣道を学ぼうとするものは、まず心を磨かななければね!!
2022年10月27日 (木)
2022年10月22日 (土)
直心錬成会
三島剣道スポーツ少年団主催の「直心錬成会」に高学年1チーム参加させていただきました。清水町体育館。
私は中学生新人戦審判のため、望月先生に引率をお願いしました。
恐るべし、三島剣道スポーツ少年団の村松先生の人脈!! 関東一円からビッグネームばかりの超ハイレベル錬成会。まるでコロナ前のような本格的な錬成会ができきました。
11/3(祝)に行われる「静岡市民大剣道会」前に大変貴重な実践練習ができました。村松先生はじめ、三島スポーツ関係者の皆様、対戦相手の皆様、ありがとうございました。
対戦成績 14勝10敗1分
遠征飯は必須。今回は颯志会の皆さんとご一緒。こういうの良いですね~。一緒に強くなろうぜ。
このあと、道場へ戻って2時間稽古しました。
2022年10月16日 (日)
第38回全国道場対抗剣道大会
全国剣道道場連盟主催「第38回全国道場対抗剣道大会」、「全国道場少年剣道選手権大会」が愛知県小牧市の「パークアリーナ小牧」で開催されました。朝5時30分静岡を出発。
大剣会からの出場選手おりませんが、静岡県予選を勝ち抜いた小・中学生男女4人の個人戦選手と団体戦の尚道舘が出場しました。
私は静岡県からたった二人選ばれし審判員としてお手伝いで参加させていただきました。
9時開会。極限まで簡素化された開会式だとは思いますが、下村博文全道連会長(元文科大臣)や地元小牧市長の挨拶などもあり、結局30分かかりました。全国大会はスケールが大きい。
試合場は10会場。各試合場の審判員は主任も含めて7人ずつ合計70人。「もうちょっといてもよくね??」と思ったのは私だけでしょうか。
当たり前ですが、初戦から決勝戦のような試合ばかりです。手汗ベチョベチョ、個人戦3試合ローテ、団体戦2試合ローテはかなりの重労働でしたが、事故なくノルマ完了。大変勉強になりました。
↓ 選ばれし静岡県からのふたりの審判員。帰途につくときの表情はまさに肩の荷が下りた感。審判業務は大変でしたが行き帰りの道中ではスポ少運営のあんな話こんな話、あの先生この選手の話など、いろんなお話ができ大変たのしかっです。お疲れさまでした。
最近のコメント