第7回 森島健男旗争奪東日本選抜少年剣道大会
出場チーム数が小学生151、中学生118、低学年の個人戦が233人。北は山形県から西は岡山県まで、規模が大きいだけでなくレベルも極めて高い大会です。
そこにいるだけで全国大会の決勝トーナメントのような大会。出場させていただけるだけで幸せです。
ここでも三島剣好会の皆さんと一緒に行動。お互いに応援し合いながら全員で頑張りました。
1回戦 大剣会(0)0-5(9)練兵館(栃木県)
1回戦 三島剣好会(1)1-1(2)武蔵館(埼玉県)
2チームともに初戦敗退。大剣会が初めて鈴与杯に出場し、予選リーグ1本も取れずに0-5、0-5で負けた時のことを思い出しました。
あの悔しさから始まったんだな~と思うと、今回のこの惨敗からまた新しステージでの挑戦が始まるということなのかもしれません。
子どもたちはもちろんですが、私自身もたくさん勉強させてもらえました。遠征を組んでいただいた保護者会の皆さん、出場をお許しいただいた健心館館長清野先生はじめ関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
もうワンランク強くなって来年また帰ってきたいです。
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