少年剣道団体指導者講習会
昨日の「三部練その3」は南中での「火の玉稽古会」。小中学生の参加者20人。
応じ技の特打ち、追い込み、短い足での打ち込みをした後、初二段審査の模擬審査をしてみました。全体的に皆さんお上手でしたが、あとは声の出し方と稽古の見せ方でしょうかね~。
本番を想定して何回かやっておくと、当日の落ち着き具合が違いますので、また来週もやりますよ。
さて、本日は養浩館で少年指導者講習会。2月の県大会出場の条件です。この講習会を受講しないと県大会に出場資格が得られないという恐ろしい講習会です。大剣会からは私一人が参加。
午前中は宮原先生の座学。午後は実際に小学生に40秒の切り返し・打ち込みをやってもらっての判定試合の演習。大剣会、新運館、武修館の小学生たちが実技をやってくれましたが、大剣会の基本のダメダメぶりが露呈。
判定基準の厳しいダメ出しは子どもたちにも私にもこたえました。改めて基本をみっちりやらないといけないと反省いたしました。頑張ります。
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