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イチゴの鉢植えをやったことがある方はお分かりかと思いますが、イチゴの株が育つとツルが伸びてきます。ランナー(匍匐茎)です。
ランナーの先端に葉っぱがつく場所があり、その部分を土を入れたポットに固定しておくと根っこが生えてきて子苗ができます。
その子苗からまたランナーが伸びてきて先端に葉っぱがつくので、またポットに留めて・・・を繰り返していくと無限に苗ができます。
育った順番に、太郎苗、次郎苗、三郎苗などと呼ばれます。
「あきひめ」、「紅ほっぺ」、「さちのか」いずれの品種も、病気・害虫は出ず順調に生育しています。
投稿者 たかし 時刻 20時57分 いちご | 固定リンク Tweet
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