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2014年11月14日 (金)

生物農薬

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イチゴの害虫で一番厄介なのが「ハダニ」です。

蜘蛛の糸のようなものを出して風に乗ってやってきます。葉っぱの裏側について汁を吸い、イチゴの樹の生育を著しく阻害します。

繁殖力が強く世代交代のペースも早いので、一度蔓延するとなかなか防除ができません。

その厄介者を退治する方法として、天敵を利用した防除技術があります。

ダニを食べるダニを利用するのです。生物ではありますが、農薬として正式に登録されています。つまり生物農薬。

うまいこと機能すれば、化学農薬をほとんど使わずにハダニを防除することもできます。

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本日、2号ハウスの「さちのか」に2種類の天敵を散布しました。ホントはもうちょっと早い時期が望ましいそうですが、ちゃんと働いてくれることを祈ります。

JAの営農指導員「めぐちゃん」の指導のもとタイチ君が実演。

↓オレンジ色したチリカブリダニ、お分かり頂けますでしょうか?

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