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2011年9月 4日 (日)

剣道・居合道・杖道 称号選考審査会

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お弟子さんたちとの楽しい早朝座禅会を終え、イチゴの苗に水をかけたら次はソッコーで「養浩館」へ!!

私ごとで恐縮ですが、六段取得後1年が経過しましたので、錬士審査を受験すべく静岡県剣道連盟が実施する「称号選考審査会」に参加してきました。

審査内容は、学科(剣道指導の心構え)、審判法、日本剣道形です。学科はともかく、審判法と形は結構緊張いたしました。

この日は、錬士に14人、教士に6人が合格し、審査はひとまずここまで。

この後、錬士は800字の小論文を全剣連に提出、教士は全剣連が実施する学科試験に臨み、合格すると晴れて称号取得となります。作文は大の苦手ですが、みんな通る道なので頑張ってやるしかないですね。

写真は午後から行われた六段・七段の受審者講習会の開会式の様子です。帰り支度をしながら撮影。こちらも県内から大勢の先生方が参加されていました。

本番を想定した立ち合いを2本八段の先生方に見ていただき、個別にご指導いただくという厳しく有意義な講習会です。

その講習会の開会式での石川暉先生のお話が非常に興味深く残りましたので紹介しておきます。

「六段・七段の審査に臨むに当たり、実行してほしいことがひとつ。それは集中力です。集中力が足りないがために普段通りの稽古ができず不合格となっているのです。審査会場に入ったら知り合いがいてもおしゃべりは一切ダメ。審査が終わるまで誰とも口をきかず、立ち合いのことだけを考えてください。一本取らなくては…とか、打たれてはいれない…とか考えるのは低段者のレベルです。余計なことは考えず、集中力を持続して普段の稽古をしてください。」

「なるほどな~。」と思いました。

東京や名古屋での中央審査ではなかなか知り合いには会いませんが、全日本で見たような選手がいると稽古の様子を見に行ってみたり、実際に自分と対戦する相手を探してみたり、緊張感もあってなかなか集中できず、実力が発揮できないまま「はい、ご苦労様」が多いそうです。

中央審査ですらそうなのに、ましてや県レベルの審査だとどうしても会場に仲良しさんが大勢いますので、順番までの時間におしゃべりしたり、終わってから「一本取れた」だの「取れなかった」だの、よくありがちな光景です。

審査会場内での無駄話は、集中力以前に剣道家として行儀が悪いとも言えます。最近の級や段の審査でもとても気になっていました。

審査に臨む姿勢としてとてもいいお話が聞けたので、今度大剣会の皆さんには伝達してあげようと思います。

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