宮川自主防災 消火班 現地訓練 8/7
地元、宮川町内に自主防災・消火班という組織があります。私も10年ほど前から仲間に入れてもらっています。
毎月、ポンプの点検と水の出し方の訓練を行っていますが、6月と8月は本格的な放水訓練をしています。
今回は初の試みとして、池ノ谷公園の水を諏訪神社で出す訓練をしてみました。
ホース4本で80メートル、高低差は約20メートルです。
これまで平坦地でしか訓練したことかありませんでしたので、高低差でどの程度圧力が低減するかなど、わったく分かりませんでした。
小雨の中、訓練開始。
ホースの連結、エンジンの始動は黙っていてもパッとできてしまうのが宮川自主防災消火班。毎月の訓練で手慣れたものです。
ただし、高低差20メートルを行ったり来たりでみんな途中で汗だくだくでした。
訓練の結果、諏訪神社境内でも十分な水圧が確保できることが判明。大変意義ある訓練ができました。
せっかくだったので、瓦屋根の上に降り積もった枯葉を洗い流して訓練終了となりました。
最後に三軒屋の納屋で反省会。ここでの情報交換も地域社会で生活していくうえで大変重要な機会です。
今回も剣道仲間のミノパパ、次の日仕事だというのに最後まで付き合ってくれました。お疲れ様です!!
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