2021年1月24日 (日)
2021年1月23日 (土)
2021年1月17日 (日)
2021年1月16日 (土)
2021年1月14日 (木)
2021年1月13日 (水)
2021年1月12日 (火)
2021年1月11日 (月)
2021年1月10日 (日)
2021年1月 8日 (金)
緊急オペ
木曜日は大谷小で全体稽古なので16時に閉店してすぐに帰宅しようと思っていました。そんな時、JA南部営農センターから電話。「佐藤さん、富士見台のハウス、強風で一部めくれあがっているようですよ!!」
16時過ぎると急激に暗くなるので、ダッシュで営農センターへ行って補修テープを購入し、現場へ向かいました。幸い、部分的に破けた個所が2か所だけでしたので、はしごでハウスの屋根に上って1時間弱の補修作業でなんとかなりました。
冷たい風がビュービュー吹いて手がかじかんでテープの始まりがうまく捲れないし、暗くなるし高くて怖いしで心が折れそうになりましたが、剣道で鍛えた忍耐力が役に立ちました。
18時スタートの初心者チビちゃんの部には少し遅刻でなんとか合流。お待たせしてすみませんでした。
2021年1月 7日 (木)
2021年1月 6日 (水)
2021年1月 4日 (月)
2021年1月 3日 (日)
2021年1月 2日 (土)
2021年1月 1日 (金)
謹賀新年 令和3年
新年あけましておめでとうございます。本年も、いちご園三軒屋、大剣会、佐藤孝志をどうぞよろしくお願い申し上げます。
元日も普段と変わりなく5時30分出勤。まずはイトーヨーカドー静岡店への配達と自動販売機(3店舗)へイチゴの装填、などをしているとお日様が上がってきました。直売所からの初日の出はシンボルツリーの向こう側から。
大晦日にたくさんのお客様にご来店いただいた反動か、元日のご来店はやや静かな感じでスタートしました。それでも初詣帰りのお客様や、これからあいさつ回り?という家族連れなどの皆さんが多くご来店くださいました。
私は午前中のうちに悪い虫と悪い菌の退治のためハウスへ。大晦日とか元日とか一切関係なしで通常業務です。平常心ってやつです。
2020年12月31日 (木)
令和2年 大晦日
大晦日の直売所は多くのお客様にご来店いただきました。例年になくイチゴの数量が確保できましたので、十分に提供することができたと思います。よかったです。
1年のお疲れさんということで、バタピーをつまみに乾杯。早々におそばをいただいて10時に大正寺へ向けて出発。大晦日恒例の除夜の鐘突きです。ド寒かったのでヒートテック重ね着。パーカーも被ってかなりの不審家族3人で徒歩で向かいました。
今年は大変な年でしたが、良かったこともありました。コロナ自粛のときに始めたランニング。半年間ほぼ毎日5キロ走りまして体重が10キロ減りました。今はランニング自体はやめてしまいましたが、新道場完成で稽古量が増えた(地稽古の時間が30分伸びた)のもあり体重キープしています。
個人的に悪いことは大小さまざまありましたが、ここでは書けません。しっかり反省して新年を迎えたいと思います。煩悩キッズとともに心を込めて除夜の鐘突かせていただきました。大正寺さまには毎月の坐禅会でもお世話になりありがとうございました。
2020年12月30日 (水)
宮川道場 大掃除
小学生全員参加にて宮川道場の大掃除をしました。できたばかりですので綺麗は綺麗ですが、天井の梁などは農作業小屋だったそのままですので結構な汚れでした。まずは天井や壁まわり、窓ガラスや外壁などを手分けしてゴシゴシ。
コロナ感染症対策の精神的支柱であるプラズマクラスターネクスト(40畳用)も運用たった2ヶ月で結構な汚れでした。ダイソンで吸う吸う。
神棚も分解して隅々まで綺麗にしました。
最後の最後に剣道場の命である床を固く絞った濡れ雑巾で心を込めて拭き上げました。11月から週3回の稽古をここで行っていますが、床には誰か転んだんだろうな~と思わせる小さな傷がたくさん。ノンワックスのスベスベ道場ですので、稽古中に滑って転ぶ子(先生も)続出。バランスが崩れない体裁きが必要ですので、自然と体幹も鍛えられるのだと思います。
大掃除の後は少し早めのお年玉ゲット。一番たくさん食べたのは誰だ!? 来年もたくさん稽古しよう。
2020年12月29日 (火)
2020年12月27日 (日)
2020年12月26日 (土)
さちのか
2号ハウスの「さちのか」です。「紅ほっぺ」の花粉親でもある「さちのか」。福岡生まれの品種で、静岡の気候に向いていないのか私の育て方が悪いのか、めっちゃ晩生(おくて)です。「あきひめ」「紅ほっぺ」の一番がほぼ終了というこの時期にやっと一番果のトップが採れはじめました。静岡であまりはなじみのない品種ですが、香り高く味も濃厚で品質的には抜群です。収量が少ないのだけが難点です。
果皮がしっかりしていて完熟にしても実がしっかりしているので、ハウス内を2分割して一日おきに交互に収穫して熟度を上げています。「あきひめ」しか食べないというお客様でも、一度これを食べると「もう戻れなくなった」という人続出。一度お試しください。
2020年12月25日 (金)
大谷小学校 稽古納め
聖なる夜、大谷小学校での稽古は今年最終となりました。小学生から一般まで全員で合同稽古としました。
大学進学が決まった高校生や受験勉強ラストスパート前の中学3年生の皆さんも多数参加してくれました。広い大谷小の体育館ですが、やや密になりかけたので個々でディスタンスを考慮しながら1時間弱の地稽古で今年を締めくくりました。
最後は全力で切り返し一本。
稽古後に年末恒例の記念撮影を行うのですが、11月の級位審査会で合格した小学生の皆さんに証書が届いてましたので、この場を借りて伝達式。級位に恥じない剣道家としての生活態度、稽古態度を期待したいと思います。
大谷小での稽古は最終となりましたが、宮川道場では12/26(土)、12/28(月)、12/29(火)とまだ3回ありますので、ご参加ください。
2020年12月24日 (木)
2020年12月23日 (水)
三坂屋さんのいちご大福
年末特需の真っただ中でブログを更新する時間もありませんでした。ブログで三軒屋情報をゲットしているお客様も多いと思います。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
状況ですが、シーズン入りして約1か月が経過しまして、「あきひめ」と「紅ほっぺ」の一番果の生産はほぼ終盤に来ています。なんとかお歳暮用のご注文はクリアできましたが、今後ご要望が高まるお年賀については、二番果待ちの状態ですのでしばやくの間はご予約受付をストップさせていただいています。
直売所は年末年始お休みなしでの営業ですが、いちご自体は採れ高が少なくなる見込みですので、例年通りおひとり様2パック程度の限定販売とさせていただく予定です。
写真は、直売所内で販売中の三坂屋さんのいちご大福です。今年は「紅ほっぺバージョン」で大好評販売中です。
2020年12月12日 (土)
第1回曽根正夫杯少年剣道大会
聖地養浩館にて、「第1回曽根正夫杯少年剣道大会」が開催されました。実行委員会形式で旧静岡市内の剣道教室が集まり、皆で協力しながら作り上げるローカル大会として今回創設され、わたくし佐藤が事務局をやらせていただくことになりました。
今年7月にお亡くなりになった曽根正夫先生が長きにわたって静岡市の少年剣道の発展に大変大きな寄与をされてきたこと、そして長年事務局を務められた「天野杯争奪剣道大会」が閉幕になったことなどを受け、昨年の秋から構想を練ってきました。
構想直後に先生がご病気で倒れられたことから、何としても開催したい思いで各団体の先生方とも相談しながら準備を進めてきました。コロナの感染拡大などもあり、直前まで開催の可否を悩みに悩みぬきましたが、各団体の先生方と実務を担当してくださる大剣会保護者会の皆さんのご協力を得て、感染防止対策を徹底するということで開催に踏み切りました。
コロナ対策としては、本大会独自の感染防止ガイドラインを作成しました。無観客での開催で、入場者全員の健康状況報告書の提出を義務付けました。換気のため窓は全開。選手を始め、審判員・係員の手指や道場内の人が触りそうな場所のアルコール消毒の徹底など、本部係員の皆さんがこまめに巡回してくれました。
選手、監督、審判員の先生方、付添保護者の皆さん全員が快く協力してくださったので、混乱なく運営できたものと思います。ありがとうございました。2週間後に感染者が出なかったことで大成功としたいと思います。
さてさて、運営面はこんな感じですが、大剣会のちびっこたちはどうだったでしょうか。
これも感染防止対策ですが、午前中は低学年の部、午後に高学年の部と分けて行いました。
低学年は6チームのエントリーでしたので総当たり戦。順位が決まったところで再度決勝トーナメント。試合によって選手交代・オーダー変更自由という独自ルール。団体戦の全くなかった今年ですから、少しでも多くの試合数を経験してほしいという趣旨でこのようなルールになりました。
大剣会チームは4年生4人と3年生一人の構成。あと、3年生の3人が東部体育館の助っ人要員として奮闘していました。みんな今持っている力を出して頑張っていたようでした。
結果、大剣会チームは優勝できましたが、まだまだできてないこといっぱい。これから稽古を頑張っていくためにいい経験ができました。
大会には、曽根正夫先生の奥様も来賓としてご臨席いただき、ちびっ子たちの熱戦を観覧いただきました。
高学年の部は10チームのエントリーでしたので、5チームずつの2リーグ制で総当たり。上位3チームずつ6チームでの決勝トーナメントで行われました。
大剣会は6年生6人の布陣。5年生も出たかっただろうけど、今回は6年生に譲ってくれて感謝します。オーダー変更自由なのでいろんなオーダーで戦いました。どこを任されてもそのポジションなりの戦い方ができるということも剣道の団体戦では大切なこと。個人戦の5試合分という単純なものではないのですよね。
結果、Aリーグを1位で抜けましたが、Bリーグ2位で上がってきた颯志会に準決勝代表戦で敗れ、最終3位という結果でした。颯志会は代表戦勝利で一気に勢いに乗り、同じBリーグ1位で上がった新運館と再戦し、リークでの敗戦をものともせず勝利。第1回大会の優勝カップを手にしました。
同じ日に同じチームと2回対戦することは公式戦ではあまりないことですが、メンバーが同じでも2回やって2回とも同じ結果にならないところとが剣道の難しいところであり面白いところ。そんな光景を目の前で見て子どもたちもいい勉強になったと思います。
決勝を終えて私のところへ来てくれて「ずっと頑張ってきて、やっと勝てた」と、顔をくしゃくしゃにして号泣している颯志会の大石監督の姿が胸にジーンときました。熱い男健在です(笑)。
静岡市内の団体戦ではここ4年間負けなしできましたが、この日でリセット。身も心もリセットしてゼロベースで頑張っていこうと思います。
本部係員で一日中動き回ってくれていた大剣会保護者役員さんたち。準備段階から当日のトラブルまで、いろいろとご苦労をおかけしました。ありがとうございました。来年はご子息たちにカップを取り戻してもらうよう、ゴリゴリに鍛えさせていただくことでご恩返しいたします。
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